東雲・豊洲・有明 しののめ整形外科・外科クリニック

診療内容

東雲・豊洲・有明
しののめ整形外科・外科クリニック

診療内容

患者様へ

To patients

初めて受診される方へ。

当院は予約制ではありません。来院された順に診察となります。
曜日・時間帯によっては非常に混雑しお待たせする事がありますのでご了解下さい

通勤中(出勤途中や帰宅途中)のケガで来院される場合は、保険証を使用しての診療は出来ません。ご存知無い方も多いかと思いますが、通勤災害(労災の一部)となりますので、初診時には一度全額負担となります。手続きして頂くと負担金を返金致します(診断書や他医へ紹介する際のレントゲンコピー代等は返金対象外です)。
初診時に通勤中のケガの場合には報告下さい。宜しくお願いします。

お支払いは現金のみのご対応となりますのでご注意ください。

交通事故(自賠責保険)で受診される場合。

1:当院が初診の場合
担当保険会社より予め当院に連絡をされてから来院して下さい。 連絡の無い場合は、自費での診療となります(連絡があるまで立替え払いとなります)。

2:当院が2院目の場合
前医より必ず紹介状(可能であればレントゲンやMRI画像など)を持参して下さい。紹介状が無い場合は診療しておりません。(また、受傷後1か月以上経過している場合も診療はしておりません。)

3:当院は、接骨院との併診は認めておりません。

以上、ご了解ください。

診療内容(主たる疾患)

Consultation

外傷

骨折・捻挫・脱臼・打撲

外科一般

切創・挫傷・火傷・巻き爪・ひょうそう・アテローム

スポーツ整形・小児整形

野球肩、野球肘、オスグット病、シンスプリント、側弯症、成長痛

頸椎疾患

頸椎椎間板ヘルニア、変形性頸椎症、頸髄症、頸椎後縦靭帯骨化症、むちうち症

肩こり・頭痛

頸椎性、血流不全、頸肩腕症候群、ストレス性

肩関節痛

肩関節周囲炎、反復性肩関節脱臼、肩腱板損傷、四十肩、五十肩

手・肘関節痛

テニス肘・ゴルフ肘、外顆炎、腱鞘炎、バネ指、肘内障

腰痛

腰椎椎間板ヘルニア、変形性腰椎症、ぎっくり腰、腰部脊柱間狭窄症、腰椎分離すべり症、側弯症

骨粗鬆症

閉経後骨粗鬆症、ステロイド性

腰椎圧迫骨折

股関節痛

変形性股関節症、関節唇損傷、大腿骨頸部骨折

膝関節痛

変形性膝関節症、半月板損傷、靭帯損傷、関節リウマチ、痛風

足関節痛

外反母趾・扁平足・足底腱膜炎・痛風

よくあるご相談

Frequently asked questions

整形外科に関するご相談

肩こりがひどく、湿布やマッサージでも改善しません。整形外科で診てもらえますか?
はい、ご相談いただけます。肩こりの原因は、姿勢や筋肉の疲れ、首まわりの骨や神経の影響などさまざまです。当院では必要に応じて検査を行い、リハビリやお薬、日常生活の工夫などを一緒に考えます。「長年の肩こりだから仕方ない」と思わず、ぜひ一度ご相談ください。
交通事故で軽いむち打ちと言われました。どのくらい通院が必要ですか?
むち打ちは「少しの痛みだから大丈夫」と思っても、症状が長引くことがあります。数週間で良くなる方もいれば、数カ月かかる方もいらっしゃいます。状態に合わせてリハビリやお薬を調整しながら進めますので、不安なことはその都度ご相談ください。
手や足のしびれが続いています。どこに行けばよいでしょうか?
しびれは神経や血の流れ、関節の不調などで起こります。整形外科では、首や腰の神経が関係しているかどうかも含めて調べることができます。早めに原因をはっきりさせることで、適切な治療やリハビリにつなげられますので、まずはご相談ください。
膝が痛くて階段の上り下りがつらいです。手術しないと治らないのでしょうか?
膝の痛みは年齢や使い方による変化で起こることが多いですが、必ずしも手術が必要なわけではありません。まずはお薬や注射、リハビリ、筋力トレーニングなど体に負担の少ない方法から始めます。症状を見ながら、一番安心できる治療方法を一緒に考えていきます。
長時間歩くと腰が痛くなります。加齢のせいでしょうか?
加齢の影響はありますが、それだけが原因ではありません。腰の骨や椎間板、筋肉の疲れや姿勢のクセなど、いろいろな要素が関係しています。「年だから仕方ない」とあきらめる必要はありません。検査で原因を確認し、少しでも快適に過ごせるようサポートいたします。
子どもが転んで手首を痛がっています。整形外科で診てもらえますか?
はい、お子さんのケガも診察しています。子どもの骨はやわらかいため、骨折やヒビが見えにくいこともあります。必要に応じてレントゲン検査を行い、固定や経過観察でしっかり見守ります。ご不安なときは早めに受診いただくと安心です。
骨粗しょう症はどんな検査でわかりますか?
専用の機械で骨密度を測定することで、骨の強さを数値で確認できます。特に閉経後の女性やご高齢の方は早めの検査がおすすめです。結果に応じて食事や運動、必要に応じてお薬で骨折を防ぐお手伝いをいたします。気になる方はお気軽にご相談ください。
首や腰の痛みで整体に通っていますが、良くなりません。整形外科に行った方がいいですか?
ぜひ一度ご相談ください。整体や整骨院で症状が楽になることもありますが、痛みの原因に骨や神経の病気が隠れていることもあります。整形外科では検査で原因を確認し、その上で適したリハビリや治療を提案できます。安心して続けられる治療計画を一緒に考えましょう。
スポーツで膝をひねってから腫れと痛みが引きません。どうしたらいいですか?
膝の靭帯や半月板を痛めている可能性があります。安静や湿布だけでは良くならない場合もあるため、早めの受診がおすすめです。MRIなどで詳しく調べ、リハビリや装具、場合によっては手術など最適な治療方法をご提案します。無理せず安心してご相談ください。
関節を動かすとポキポキ音がします。痛みはありませんが、受診した方がいいですか?
痛みがなければすぐに心配する必要はありませんが、違和感や音が続く場合は念のため診察をおすすめします。関節や軟骨に軽いトラブルがあるサインかもしれません。早めに原因を確認しておくと安心ですので、気軽にご相談ください。


外科に関するご相談

包丁で手を切ってしまいました。出血は止まりましたが、受診した方がいいですか?
出血が止まっていても、傷が深い場合や汚れが入っている場合は感染や神経・腱の損傷の可能性があります。縫合が必要なケースもありますので、早めに受診いただくと安心です。破傷風の予防接種が必要になることもあります。
強くぶつけて足が腫れています。打撲なら自然に治りますか?
打撲と思っていても、骨折や靭帯損傷が隠れていることがあります。腫れや痛みが強い場合は無理をせず受診してください。レントゲンなどで確認し、適切な処置を行うことで治りを早め、後遺症を防ぐことができます。
熱湯で手を火傷しました。赤くなっていますが自宅で様子を見ても大丈夫ですか?
軽いやけどでも、放置するとあとが残ることがあります。流水で冷やしたうえで、早めの受診をおすすめします。水ぶくれや広い範囲のやけどは感染や瘢痕(あと)につながることもありますので、医師の診察を受けると安心です。
やけどで水ぶくれができました。潰してもいいのでしょうか?
水ぶくれは皮膚を守る役割があり、潰すと感染の原因になります。自己処置はせず、受診して清潔に保ちながら治すことが大切です。当院では適切な処置や軟膏を使い、あとが残りにくいように治療します。
巻き爪で歩くと痛みます。爪を深く切れば治りますか?
爪を深く切ると一時的に楽になることがありますが、かえって悪化することもあります。炎症や化膿につながることもありますので、専門的な処置を受けることをおすすめします。矯正や切除など、状態に合った方法をご提案します。
巻き爪が化膿してしまいました。手術が必要ですか?
巻き爪が進行すると「ひょうそう(爪の周りの炎症)」を起こすことがあります。状態に応じて抗生剤や処置で改善することもありますし、再発を繰り返す場合は部分的な爪の手術を行うこともあります。痛みが強いときは我慢せず受診ください。
指先が赤く腫れて痛みます。これはひょうそうでしょうか?
爪の周囲に細菌が入り込むと「ひょうそう」になります。放置すると膿がたまることもあります。ご自身で針を刺すと悪化することが多いため、受診いただき清潔に処置することが大切です。早期に対応すれば短期間で改善します。
背中にしこりがあります。押すと白いものが出てきます。放っておいても大丈夫ですか?
皮膚の下に袋ができて、皮脂などがたまる「粉瘤(アテローム)」の可能性があります。良性ですが、放置すると炎症や感染を起こし痛むこともあります。小さいうちに切除するときれいに治せる場合が多いです。
粉瘤が赤く腫れて痛みます。切らないと治らないのでしょうか?
炎症を起こしている粉瘤は、膿を出す処置や抗生剤で治療します。炎症が落ち着いたあとに、袋ごと切除すると再発を防げます。すぐに切除が必要な場合と、炎症を抑えてから行う場合があり、状態に応じてご説明します。
小さなけがやできものでも受診していいのでしょうか?
はい、もちろん大丈夫です。ちょっとした切り傷ややけど、爪や皮膚のトラブルも放置すると悪化することがあります。「こんなことで受診していいのかな?」と思うことでも、早めにご相談いただくと安心です。
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